LJL 2023 Summer Split Finals会場に行ってきました

2023年8月20日(日)、幕張メッセで開催されたLeague Of Legendsのリーグ決勝戦「LJL 2023 Summer Finals」に行ってきました。

LJLとは?

2016年から開催されているLeague of Legendsの国内リーグです。
League of Legends Japan Leagueの頭文字を合わせてLJLと呼んでおります。
世界中で人気のオンラインゲーム League of Legends の日本国内におけるプロリーグであり、世界大会の League of Legends World Championship (Worlds) への出場権をかけた戦いが繰り広げられます。

League of Legendsとはどんなゲーム?

League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド、通称:LoL)は、Riot社から発売されている世界中で非常に人気のあるオンラインゲームで、無料で遊べるPCゲームです。ここでは、
ゲームジャンルはMOBA(Multi Online Battle Arena)というジャンルゲームで、5対5のチーム戦でマップ内の塔を折って敵陣地に進み、敵内部の心臓部分を破壊したら勝ちというゲームです。
現在、140体以上のチャンピオンというキャラクターが存在し、それぞれが得意/不得意な特性を持ち、そのキャラクターの持ち味を加味しながらチーム編成を考えないとなかなか勝てないゲームで、チームプレイが大きく勝敗を決するゲームです。
本当に奥が深く、10年以上も前から楽しまれているゲームですが、未だに世界中で多くのファンを抱えるeSportsを代表するゲームタイトルです。

LOLは奥が深く、覚えることも多いですが、それだけにやりごたえのあるゲームですので、まだプレイしたことがない阿多はぜひ一度プレイしてみることをオススメします。

会場内にはテンション上がる仕掛けがいっぱい!

入口正面がコスプレイヤーとの撮影コーナーがあり、人いっぱいの状態で、横から無断で撮影するのはよくないので今回は撮影しませんでした。
ちゃんとお断りして撮ればOKなんですけど、何せ人がいっぱいやし、おっさん一人でお願いするのも気が引けますからね…。

ブリッツブランクの大型パネルがお出迎えです。ここでみんな写真撮ってました。

観客席から観戦

観客席は2階以上のみで、アリーナ席はありませんでした。
全体で何人入ってるんだろう?アバウトですが5,000人ぐらいは入っていたんじゃなかろうか…(知らんけど)。

最初はストリーマー同士のエキシビジョン対戦です。
何人かは知り合いが出ていたので、心の中で応援してました。

その後、コスプレイヤー全員お披露目のコーナー。
こんな感じでステージをぐるっと囲っていて、何人いたんだろう?軽く30名は超えてました(スマホの画質が悪い…)。

↑会場の対戦ステージは5vs5の向かい合う形式で組まれてました

その後、Detonation ForcusMe(以下DFM)とSoftbank HAWKS Gaming(以下SHG)の決勝対決。
スーパープレイのたびに会場全体が「おぉ!?」と大歓声。オフライン会場全体が熱くなってます。
最初はDFMが先制、その後にSHGが取り返し、お互い一進一退で白熱した試合。

あいにく次があるので泣く泣く最初の2試合で退席しましたが、あとで確認してみると、2vs2からの最後はDFMが奪い取り、優勝!
DFMおめでとうございます!

会場で観戦してみて思ったこと

やはりオフライン大会はいいもんですね。会場全体が白熱し、観客が空気を作り出して1つのイベントに熱気を添える。
これぞオフライン大会の醍醐味だと改めて感じました。
私も大きめのオフライン大会を何度か大会側で企画・運営してきましたが、
選手が1番に輝けるイベントでありながら、観客が楽しめて応援しやすい雰囲気作りを意識して運営してました。

最後に、会場で偶然懐かしい顔にも出会えたのが本当に嬉しかったです。
昔からの知り合いや、前職でお世話になった人、前職のお付き合い先で学生時代から知り合いだった同郷の子、
同じ学校系列の後輩など、こういうオフライン会場に来ると、たくさんの出会いがありますね。
たくさんの人と知り合えたことが財産だと思ってます。

それにしても会場暑かったな~。途中暑すぎて意識が何度か飛んでました(笑)