先日、とあるグループ内での告知で、仕事を請け負う予定の参加者と運営側がトラブルに発展しかねる火種が発生しているのを近場で見ておりました。
弊社はグループに参加しているだけで特に仕事で関わっているわけでもない第三者でしたので何もできずに見ているだけだったのですが、
「弊社(私)が間に入っていたらこの問題は起きなかったんだろうな」と率直に感じました。
参加者は「何で連絡ないの!?」「私無視されてる!?」と不安になり焦りとイライラが溜まってくる感情をそのまま運営側にぶつけてしまうのですが、
参加者と運営側の認識・確認事項の食い違いや、参加者からのストレートな物言い、言い換えればやや失礼にも当たる問い合わせに対し、
担当者側も同じ人間ですので、イライラモードで失礼な物言いをいきなりされると感情的になってしまうのは仕方がないことだと思います。
その際、運営担当者以外でコミュニケーションスキルも高く感情的にならずに、
間に入って冷静にやりとりする第三者を用意したほうが、結果的にうまくいくケースが多いです。
実際には単なる齟齬や意見の食い違いだった…なんてことはよくある話で、お互いに確認し合ったら、
参加者「そうだったんですか、それは失礼しました」
運営側「いえいえ、こちらこそややこしい説明で申し訳ございませんでした」
で済む話がほとんどなんですよね。
しかし、当の運営側担当者からすると
「何回も注意喚起したのに見てないの!?それでこっちの責任にされてるの!?」
とご立腹になられるのも無理はなく、多忙なうえに一人一人に対応するのが業務量的にオーバーになり、
結果的にイライラが溜まってくる…というのはさまざまな現場で何度も見てきました。
この時に大事なのが、連絡をする人・会社はお金を払ってでも第三者を入れたほうがいいということです。
運営側の熱量からすると、細かいところにまで対応することは大変ですし、
Aさんに連絡したっけ?Bさんにはあれ伝えたっけ?みたいなことでミスが起きてしまうと、
運営側の落ち度になりかねません。
その為、イベント広告代理店があると便利なんですよね。
さらに付け加えると、eSports関係を理解していてコミュニケーションスキルが高い人・会社が望ましいということです。
イベント広告代理店の会社クオリティや担当者のスキルが非常に重要になってくるので、
「依頼したのに担当者・担当会社側の仕事のスキルが低くて余計にトラブルが増えた」
というのもよくある話なんです。
その点、弊社(私)は全体を俯瞰的に捉えながら漏れなくミスなく抜かりなくスタート→ゴールまで仕上げることが得意中の得意で、
すべてのものごとに代替案を2~3持ったうえで業務を進める為、
イレギュラーが発生してもそこまで動じることはなく代替案でほぼカバーできております。
その代わり、イベント2週間前から不安で不安で毎夜毎晩、悪夢を見ます(笑)
余談ですが、過去に予期せぬトラブルが連続発生してどうしようもない時もありました。
今思い出しても、私がどうこうできるレベルではない天変地異レベルのトラブルを経験した為、
次同じような場面に遭遇しても防ぎようがないだろうなと今でも思ってます。
今のところ、1人会社ですので多人数で仕事をまわすことは私の会社だけでは無理ではありますが、
トップの指揮者がしっかりとサポートできていれば複数の運営関係者様の協力を得ながら業務を遂行することはできる為、
私にご依頼いただければ、よほどの大きな案件でない限り、大体の業務は対応できると思います。
一番言いたいのは、担当者だけで抱え込まずにまわりの人や会社を頼りましょう!ってことです。
企業の皆様からのお問い合わせお待ちしております!